2010/05/31

アップル

とうとう日本でも発売されたiPad。
何かと話題になっているようですが、その使い道には疑問も。
そもそもモバイルなら携帯やノートパソコンでも十分だと思っているし、
サイズ的にも中途半端な気がして...。

あまりに騒がしいので、“百聞は一見に如かず”。

先週末、近くのアップルストアへ行ってきました。まず、液晶の美しさに驚いた。
実際に手に取ると、中途半端かなと思えたサイズは絶妙。
サクサク動くし感度もいい。操作性には感動すらしてしまった。
欲しい...。

おそらくもう少し待ったら、カメラ内蔵になるのでは。
あのアップルですから、それぐらいは考えていそうで...待ってみようかな。

関連記事を調べているうちに最近、
「株式時価総額で、アップルがマイクロソフトを超えた。」なんて記事を目にした。
このところのアップルの快進撃は、この人なしでは語れない。

スティーブ・ジョブス。あまりにも有名なので今更なのですが。
アップルの創業者ですね。最近のGoogleやAdobeとの対立も気にはなりますが。
好きも嫌いもはっきりしていて、どこか人間味を感じてしまう。
おそらく、そんな人だから常に前を走り続けることが出来るのだろう。

変化への期待と未知への好奇心は、人を常に新しいものへと駆り立てる。

ただ単に機能的に優れているからとか、
デザインが洗練されているからという単純なものではなく、
人々のライフスタイルをも変えてしまう何か。
iPad はさらに新しい可能性を、そして感動を与えてくれるかもしれない。

スティーブ・ジョブスの伝説のスピーチです。
見たことある人も多いでしょうが、心に響きました。